not well done

いざオーブンへ

なんか無性に肉のかたまりが食べたくなって、ローストビーフに挑んでみた。メモ。

  1. 失敗すると痛すぎるので(この選択は正しかった)、安いモモ肉のブロックを購入。霜降りより、赤身のほうが好き。
  2. 5時間くらい前に冷蔵庫から出して室温に戻した。これは最近知ったこと。
  3. クレイジーソルトをまぶしてフライパンで表面を焼いた。完全に焼き色をつけようとして、焼きすぎたかも。ほんとにサッとでいいのだろう。
  4. セロリ、パセリ、タマネギ、ニンジンといっしょに170℃のオーブンへ。ニンニクや生姜も入れたかったけど切らしてた。「温度低すぎるかも」と心配になって190℃にあげてしまった。これがまずかった?
  5. 途中一回裏返して40分…はい、焼きすぎorz。

結局微妙に赤くのこってるものの、レアに近いほうが好きな自分としては見事に失敗。肉の大きさに対して焼き時間が長すぎた。あと、やっぱりもう少し脂ののったところのほうがいいみたい。

ところで「価値がある、珍しい」って意味の"rare"と、肉の焼き加減の"rare"って語源が違うみたいだ。後者は昔"hrer"と綴られてたとか。(→http://www5f.biglobe.ne.jp/~trustwords/k/k060-rare.htm)