"Because it is there"
05時20分東京発で出発。メンバはD、Y、I、そして僕の元クラ4人組。前日からY宅に集まっていたのだが、やはり徹夜になって一睡もしてないまま乗車。普通列車でありながら車両が特急のものだったので、コンパートメント席に陣取ってよく眠ることができた。隣の席では鉄道をこよなく愛する方々が、静岡まで延々と、分厚い写真片手にノンストップでヲタトークに続けていらっしゃっていて、(こちらも電波系トークで対抗を試みるも?)、一同げんなり。
浜松で同じく元クラのTを拾う。彼の差し入れは浜松名物うなぎパイ。それも普通のうなぎパイではなく、ブランデーV.S.O.P使用の最高級うなぎパイであった。なんとパッケージが金色。ってか「うなぎパイ」って一種類だけだと思ってたんだが、バリエーションがあったのか、「白い恋人ブラック」みたいに。
名古屋で乗り換えて12時ころ最寄駅の「いりなか」に到着。今回のパーティの紅一点、「女傑」氏と合流。いつぞやの「井の頭公園で周囲の視線を浴びながら最後の牛丼を食べるオフ」にも登場した猛者である。しかしながらその本名は、諸説あるものの、いまだ不明。
駅から歩くこと15分。一年ぶりの「山」、「喫茶マウンテン」に到着。駐車場は満車、店内も満席で若干待つこととなった。さすがは全国にその名をとどろかせる名山だ。
今回我々が挑んだのは10品。
- スパゲティ
- 甘口メロンスパ(D)
- なべスパ(T)
- みそミート(J)
- インディアン(O)
- ピラフ
- ニワトリピラフ(Y)
- 森のバターライス(I)
- パフェ
- 和風パフェ(D)
- 氷
- バーモント
- マンゴスペシャル辛口
- コーヒー
- ストロングコーヒー×3(I, T, O)
どのメニューをとっても突っ込みどころ満載のような気がしないでもないが、今回のポイントは、「地味な名前ながらマウンテン最難関メニューと噂される「なべスパ」」、「甘味スパゲティシリーズ、「メロンスパ」」、「2つの氷山、しかも片方がマンゴスペシャル辛口」であろう。<以下編集中>
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