そして飲み会ラッシュ

終了後は高校の友人とラーメン屋。そして中学の同級会へ。
高校だと進路はだいたいみんな大学受験で同じ方向なわけだけど、小・中となると、ほんとに社会の同世代のランダムサンプリングといった感じで、当然ながらもう仕事をもってる人は何人もいて、話をすると新鮮でおもしろい。大学なんかにいると、(自分にとっては居心地のいい世界だけど)社会全体の中ではすごく特殊な、限られた世界に閉じこもってしまいそうな気がする。社会のなかで異なった道を進んでいるクラスメートたちと、昔のように騒げるこういった機会は本当に貴重だし、大切にしていきたいと思う。
さて、結局同級会は1次会のまま5時間半続いた。店を出たあと、誰が言い出したか、近くを流れる川の堤防で花火をすることに。時刻は日付も変わって午前2時。延々と線香花火にはまっていた自分。ひとり歩く帰り道、東京では見られない、久々の星空が広がっていた。なんかうれしい。